10月5日モートン・ディスマー/フランクリンメソッド ワークショップ開催

世界中でフランクリンメソッド を指導しているモートン・ディスマーのワークショップ開催が決定しました。

「フランクリンメソッド 」は人間本来の動きを自身で理解しながらどなたでも機能解剖学や生体力学をわかりやすく、楽しく学べる教授法です。

ですからこのメソッドの活用者は運動指導のトレーナーばかりでなく、理学療法士、作業療法士、整体師などの治療家。またクラシックバレエ、モダン、ジャズ、シンガー、俳優。企業の研修担当者など、広範囲に渡ります。もちろん一般の方々にも有効です。

何よりもモートン氏は参加者自らが学べるようなクラス作りの達人で、受講者はいつの間にかクラスに集中し自身の体の変化に気づくことになります。そして自身の体を理解し、より良く変化していきたいというモチベーションも高まっていきます。

 

クラスは座学と実践を織り交ぜながら進められます。座学では単に机上の説明ではなく、道具やイラストをふんだんに使い、体の中の動きをシンプルかつイメージしやすくしてくれます。また実践は難しいエクササイズはなく、日常動作で行われるような動きが中心です。

是非お気軽にご参加ください。(当日はフランクリンメソッドジャパン代表のディスマーゆかりさんが通訳を担当します)

 

モートン・ディスマー

フランクリンメソッドジャパン代表、フランクリンメソッドマスターティーチャートレーナー 

デーンマーク生まれのモートン・ディスマーは過去15年以上フランクリンメソッド の発展に寄与してきた創始者エリック・フランクリンの共同開発者で、フランクリンメソッド のアソシエートディレクターです。過去7年に渡りジュリアードスクールでゲストティーチャーを務める他、デンマークロイヤルバレエ、南アのダンスフォーオールなど、エリックフランクリンと共に世界中を飛び回ってフランクリンメソッドを教えています。

「フランクリンメソッド」

フランクリンメソッドの魅力は決してシンプルでないからだのしくみを楽しく学べ、動きやすさや痛みの軽減など、からだの変化を短時間で実感できること。また心とからだの繋がりを知ることで大きな変化をもたらせることにあります。世界を飛び回っているマスターティーチャーのモートン ディスマーが日本で一般向けワークショップを開催できるのは年に1~2回です。この機会をお見逃しなく。

 

日 程:10月5日(土曜日)

主 催:フランクリンメソッド ジャパン

    http://franklinmethodjapan.com

内 容:

クラスA:10:00~13:00

 骨盤力と姿勢

(全てのムーブメントの基礎を学ぼう)

 

クラスB:14:15~17:15

 ダイナミック・アブ

(真のコアトレーニングを知ろう)

 

 受講料:1クラス8000円

            2クラス受講15000円

 

会 場:学びの杜ののいちカレード

          音楽スタジオ

    石川県野々市市太平寺4-156

    https://www.kaleido-nono1.jp

お申し込み:

*お振込後の受講者の都合によるキャンセルの払い戻しはございません。

下記の専用サイト又はQRコードから

PC版 

https://ws.formzu.net/fgen/S24668337/

スマホ版

https://ws.formzu.net/sfgen/S24668337/

 

 

フランクリンボール(当日無料レンタル)

筋肉や筋膜の緊張のリリース、フランクリンエクササイズに用います。やわらかめで全てのエクササイズに使えるオレンジボールを販売します。1ペア2個で2700円。申し込みサイトからご注文ください。当日の販売の対応はいたしかねます。ご了承ください。*フランクリンボールやフランクリンバンドをお持ちの方はご持参ください。

ワークショップのお問合せ:

Studio OVER-DRIVEまで



クラスA:骨盤力と姿勢(全てのムーブメントの基礎を学ぼう)

 

からだの中心に位置する骨盤にフォーカスし、骨盤を形成する寛骨と仙骨で作られる仙腸関節の動きに加えて骨盤と背骨、骨盤と大腿骨の動きを包括的に学ぶことは、全てのムーブメントの基礎と言えます。これらの動きを立体的にイメージできること、そして体現できてはじめて、様々なトレーニングを効果的に行うことができるようになります。

クラスB:ダイナミック・アブ(真のコアトレーニングを知ろう)

 

腹筋、コアトレーニングの新たなアプローチを知り、柔軟性、強度、バランスをいかに効果的に身につけることができるかを知る機会です。ダイナミックという言葉の本来の意味は、ある状態を変えずに維持することでは得られない、動的なアプローチのことを指します。より効率的かつエネルギーを維持でき、長く健康な状態を保つことが可能なからだの使い方を学びましょう。