6月28日(木)にフランクリンメソッド ワークショップ「Happy Feet」を開催。
常に体を支え、体を運んでくれている「足」。
今回はfoot(足首から下)にフォーカスし、その構造(設計)と機能的な動きについて学んでいきました。
ところで足の骨はいったい何個あるのでしょう?
実は26個もあるんですよ。
そしてその骨同士がお互い生体力学的に適切な関係を保ちながら動きあって「立つ、歩く、走る、ジャンプ、、、」などに安定と強さをもたらせます。
日頃から足を機能的に上手に使えていますか?
うーん、、、多分、、、。
そんなモヤモヤをワークショップで紐解いていきました。
足指のエクサササイズ実施中↓
足首の動きをペアになって確認。↓
ダイナミックイメジェリーを使って体現しています。(手などを使って見えない関節の部分の動きを視覚化)
*ダイナミックイメジェリー/フランクリンメソッド の用語。動きと同時にマインド(脳)にイメージを介在させムーブメントの質の向上に繋げる。
この体現の後に実施した方の足と、してないの方の足の柔軟性、安定性の違いを感じていただきました!
その他にも「足のマッサージ」、「足のボールエクササイズ」など実践し機能的な動きを皆さんドンドン身につけられ、歩行では安定性が増し、姿勢や呼吸も心地良くなったというご意見をいただきました。Happy Feet ☆彡
このように体の構造を理解し、本来の機能的な動きを体現できるようになると動きの質が格段に良くなっていきます。
また難しく感じる動きもイメージを介在させることによってリラックスし、よりスムーズに動けるように !
ワークショップを通してそのような部分もお伝えしていきたいと思うのでした。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
これからもずっと
Happy Feet ☆彡
Tsuda