バレエダンサーがその美しいカラダのために日常行っていることをきいてみました。K-BALLET STUDIO 主宰 前田加奈子さん

前田 加奈子先生

前田 加奈子(まえだ かなこ)

 

6歳より金沢シテバレエ団 にてバレエを始める。高校卒業と同時に、英国The Legat School 入学。クラシックバレエをはじめ、コンテンポラリー、キャラクター、ジャズ、タップダンスを学ぶ。金沢シティバレエ団専任 講師となり7年務める。

現在K-BALLET STUDIO野々市、津幡、泉が丘教室開講

オーバードライブではバー&フロアレッスンを担当

 

前田さんポーズ1

いつもエレガントで熱いレッスンをありがとうございます。前田さんは手足が長くて、細いですよね。生まれつきそうなんですか?

 

そうではありませんよ。バレエの動きをずっとやっているうちに今の体型になったんだと思います。バレエの動きって普通のエクササイズとは違うんですね。ふつうのエクササイズは筋肉を縮めて動かす事で筋力アップだったり引き締めだったりの効果を得ていくんですが、バレエは体(筋肉)を出来るだけ長く引き伸ばしながら動くのが基本なんです。これを常にからだで実践することで自然に今の体型になっていたんだと思います。指先まで長ーくみたいなことを常にですね。ほそく!なが〜く!

 

 

前田さんバレエ
前田さんバレエ

カラダのために日常実践していることって何ですか?

 

 

常に体をケアしておく事に気をつけています。足を使いすぎたら自分で

マッサージしたりストレッチしたり。たまに整体に行ったりもしますね。多い時は週一で行ったり。特に背中、首が凝るので自分じゃ届かないから。

時間がとれない時は隙間時間を利用して常にストレッチをしています。開脚しながらTVを見たり、料理をしている時は「青竹」をふみふみしてたり。トゥシューズを履くので足ウラの筋肉が張るんですね、まさに足ウラ筋肉痛!そんなとき「青竹」は足を軽くしてくれます。他には血行を良くするソックスや足指を広げるグッズをはめて寝たり、舞台が続いた時は少し脚を高くして寝たりしていますよ。考えたら脚のケアが多いです。

 

 

他に常に姿勢を保つ事を心がけています!特に立ち姿勢でお尻を小さくしておくことです。脚を股関節から外旋してお尻に「えくぼ」が出来るように内ももをくるみ上げるような感じ。バレエの一番のポーズですね。そうそうピラティススタンスに似ていますね。

 

前田さんバレエボーズ
つま先

 

 

 

なるほどピラティススタンスとラップっていうピラティスの動きに似ていますね!

 

 

私たちのは180度に近い外旋なのでちょっと違いますが、実は海外のバレエ団にはピラティスルームが併設されているところが多いんですよ。バレエダンサーは体の調整やメンテナンスにピラティスも使っているんです。以前テレビでゴムバンドに脚を引っかけてバンバンふってるのを見た事あります!バレエとピラティスは相性がいいと思います。

 

 

 

前田さんバレエ

 

 

では女性の皆さんにオススメのエクササイズを教えてくださいますか。

 

 

はい!女性の美しさは背中お尻に出てくると思います。ほどよく筋肉の流れが見える背中キュッと小さくまとまったお尻って素敵ですよね。

 

先ず「背中」ですがうつ伏せで寝た状態で両腕を上げる運動です。上げる高さというより背中からなが〜く両腕をのばすように持ち上げてください。頭は軽く持ち上がったくらいで目線は床の方へ。

 

 

前田さん背中

 

 

お尻」は立ち姿勢で片方の足を後ろに持ち上げて5秒くらいキープします。何かに捕まって腰をあまり反らせずに行うのがポイントです。お尻の横がポッコっとヘコむくらい頑張ってくださいね!

  

おしりエクササイズ

【さいごに】

 

終止笑顔でおだやかにお話ししてくださった前田さんでした。そして現役で舞台に立つ前田さんの日頃のカラダのケアは想像していたものよりとてもシンプルでした。僕たちにも実践出来るものばかりです。ポイントは隙間時間を利用してカラダのケアをする事。まとまった時間が取れない方でもコレなら無理なくできますね。ぜひ実践してください! 前田さんありがとうございました。\(^^)/

(取材 Tsuda)

 


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