いま知りたかった膝関節の障害そしてアスリートの完全復帰までの本当のこと。

根塚先生
根塚先生とニーアムスロメーター!(膝緩みを測る)

ヒザの痛みで悩んでいませんか?「安心してください・・・・」っと言いたいくらい根塚先生の研修会は実になった。

お題は

「運動指導者が知っておくべき膝関節の外傷・障害治療の最新情報

 

怪我による靭帯損傷、慢性的な障害は本当に多い。富山県内(根塚先生は富山県中心にご活躍。現在某J2チームの顧問ドクター)では年間110件程度の膝の手術が行われる。その約半数を根塚先生が執刀されている。スゴイ!

またスポーツドクターとしてサッカー日本代表U20に帯同し香川選手と同じピッチに立ったこともある。そうスポーツドクターの名医だ。

 

今日は受傷の予防から診断また復帰までのプロセスなど、今僕が知りたいことばかり!手術したばかりのアスリートの女の子がお客様でいるから。知りたかったのは復帰までの期間運動の強度。焦って再発しては絶対ダメだからその尺度を知りたかった。

 

そして見つけました「立ち上がりテスト」!ど〜ん。

立ち上がりテスト
「立ち上がりテスト」評価表

これなら簡単に評価できそれに沿った強度でリハビリから完全復活までロジカルにできそうだ。

 

    先生曰く

 『診断は科学、治療は哲学』

 

担当のドクターやPTの先生とも連携が取れるとより安全に効果的にトレーニングができるはず。やってみよう!! 根塚先生ありがとうございました。(根塚武先生/根塚整形外科・スポーツクリニック院長)       

 

でも先生ちょっといいですか「前髪、切りすぎた♪?」 スミマセン!

 

 Tsuda