”原因不明の腰痛”いわゆる病名診断をされない腰痛を「腰痛症」といい、なんと腰痛を持つ人の60〜70%がこれに当たると言われています。驚きの数字ですね。先日、たけしの家庭の医学(1/13放送)でこの腰痛症を”第3の腰痛”として紹介していました。
たけしの家庭の医学 第3の腰痛コンパートメント症候群の予防・改善法【1 ...
ピラティスはこの第3の腰痛に関係の深い多裂筋や脊柱起立筋を使うエクササイズが満載なんですよね。多裂筋や脊柱起立筋は”姿勢筋”(姿勢保持筋、姿勢維持筋肉)と呼ばれる筋肉の仲間。使わないと衰えていまい、正しく美しい姿勢をキープできなくなってしまうのです。 ピラティスを実践していくと ”良い姿勢”が身についてきますが、その理由はこの姿勢筋を ”意識して動かす” エクササイズが沢山あるからなのです。厳密にいうとピラティスは『骨や関節を動かすことを目的としたエクササイズ』で、その骨や関節を動かすために筋肉が働いてくれるのです。つまり、美しく正しい姿勢を造るために骨盤や背骨を正しい位置に戻すエクササイズが満載なのです。
ふ〜ん、、、この第3の腰痛かどうかが分かるテストの基準値は2分…に、にふん!?あの姿勢を2分って…💦